在学生・教職員/ニュース 【女子駅伝部】 「第1回中日新聞社スポーツ顕彰」を受賞

中部にゆかりの若きアスリートたちを顕彰

中日新聞社スポーツ顕彰を受賞した女子駅伝部 中日新聞社スポーツ顕彰を受賞した女子駅伝部

中部地方にゆかりがあり、今年度のアマチュアスポーツで顕著な成績を挙げた若きアスリートを対象にした「第1回中日新聞社スポーツ顕彰」に本学女子駅伝部が選ばれ、名古屋市中区の中日新聞社で3月20日、贈呈式が行われました。

大島社長から賞状を受け取る増渕主将 大島社長から賞状を受け取る増渕主将

増渕主将「大変光栄。この賞に恥じないよう精進します」

  • 贈呈式の会場 贈呈式の会場
  • あいさつする中日新聞社の大島社長 あいさつする中日新聞社の大島社長

今年度初めて制定された「中日新聞社スポーツ顕彰」は、昨年10月の「第40回全日本大学女子駅伝対校選手権」で史上初の6連覇を達成したことなどが評価された本学女子駅伝部など3団体と個人1選手が受賞しました。

式には、加鳥裕明部長(理工学部教授)と米田勝朗監督(法学部教授)、増渕祐香主将(法学部3年)、谷本七星選手(人間学部2年)、米澤奈々香選手(人間学部1年)、石松愛朱加選手(同)、柳樂あずみ選手(同)が出席しました。

中日新聞社の大島宇一郎社長があいさつで「大学女子駅伝で5年連続2冠を達成したのは、選手の皆さんが切磋琢磨し、先輩から後輩へと努力という名のたすきをつないできた結果だと思います」と女子駅伝部をたたえ、増渕主将と谷本選手に賞状と副賞を手渡しました。

受賞者を紹介する映像も紹介され、女子駅伝部の映像では卒業した小林成美前主将と山本有真選手も登場して「優勝を目指して連覇をつなげてください」「これからは後輩たちが頑張ってくれます」などとコメントしていました。

最後に各受賞者があいさつし、女子駅伝部からは増渕主将が「栄えある賞を受け、大変光栄です。この賞に恥じないよう精進、努力を続け、さらに良い結果を出せるよう邁進してまいります」と誓いました。

  • 映像で紹介された女子駅伝部 映像で紹介された女子駅伝部
  • あいさつする増渕主将 あいさつする増渕主将
  • 受賞者全員で記念撮影 受賞者全員で記念撮影
  • 式後には中日新聞の編集局を見学 式後には中日新聞の編集局を見学
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