ハンドボール部の松岡凌汰選手（法学部１年・CP）、米田昇平選手（法学部１年・GK）が「U-19男子日本代表」に選ばれました。７月１３日からの強化合宿、欧州遠征を経て、８月２日～13日にクロアチアで開催される「第10回男子ユース世界選手権大会」に出場します。

松岡選手は「U-19男子日本代表メンバーに選出していただき、幸せな気持ちでいっぱいです。本大会に臨むにあたり、家族、チームメイトなど、これまでの道のりで携わっていただいた、たくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、自分の最大限の力を発揮したいと思います」と話し、米田選手は「U-19男子日本代表に選出していただき、とても嬉しく、日の丸を背負って闘えることに心から幸せを感じています。自分にできることは、これまでで培ってきた力を100％発揮し、勝利のために全力で戦うことです。日本代表としての誇りを持ち、気持ちを前面に出してがんばってきます」と力強いコメントをしてくれました。

　なお、代表チームは7月17日～23日に味の素ナショナルトレーニングセンター（東京都北区）で直前合宿を行った後、24日に渡欧してスロベニア、クロアチアでの最終合宿後、大会に臨みます。大会では予選ラウンドでエジプト、アイスランド、チェコと対戦し、メインラウンド、決勝トーナメントを目指します。

詳細は日本ハンドボール協会ホームページから