名城大学ゴールデンライオンズ（アメリカンフットボール部）が７月8日、ナイターでフラッグフットボール教室を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を見合わせていた本教室は、４年ぶりの開催。今回で第20回目を迎え、ジュニア、シニア、キッズの計29人が参加しました。

フラッグフットボールは、ボールを持って走ったり、投げたりしながら陣地を進めていくアメリカンフットボールに似たスポーツで、タックルの代わりに腰に付けたフラッグを取ります。戦術では思考力が要求されることから、教育的価値も認められているスポーツです。

当日の天気が心配されましたが、雨が降ることなく開催でき、参加者は歓声をあげながら、久しぶりのフラッグフットボールで気持ちのよい汗を流しました。

今後も引き続き、経験者・初参加者問わず楽しんでいただけるように趣向をこらして開催する予定です。次回は来年の開催を予定しており、詳細については、ウェブサイト等で告知いたしますので、皆さまお誘いの上、是非ともご参加ください。