海外協定校等の学生を対象に実施しているサマープログラムにおいて、鈴村裕輔先生（名城大学外国語学部准教授）が担当している国際日本学の授業の一環として、7月7日（金）にフィールドワークを実施しました。

午前は「体感！しだみ古墳群ミュージアム」に行きました。

古墳の成り立ちや施設内をボランティアガイドの方に案内していただきました。また実際に古墳を見ることもでき、古墳や古代史への興味・関心を高めているようでした。

午後は「トヨタ博物館」に訪れ、世界のクルマの文化や進化について学びました。

留学生たちは、今では中々目にすることができないめずらしい旧車を熱心に見学していました。