在学生・教職員/クラブ 【硬式野球部】秋季リーグ戦優勝を立花理事長と小原学長に報告

「絶対にあきらめなかった学生たちの頑張りがすばらしかった」と安江監督

立花理事長(後列左から2人目)と小原学長(同3人目)に優勝報告した硬式野球部の皆さん 立花理事長(後列左から2人目)と小原学長(同3人目)に優勝報告した硬式野球部の皆さん

愛知大学野球連盟秋季リーグ戦で14回目のリーグ優勝、秋季リーグ連覇を飾った本学硬式野球部の安江均監督と伊藤雄紀主将(法学部4年)らが10月17日、天白キャンパス本部棟で立花貞司理事長と小原章裕学長に優勝を報告しました。混戦のリーグ戦を勝ち抜いた労をねぎらわれた伊藤主将らは、次に控える「東海地区・北陸・愛知三連盟王座決定戦」と「明治神宮野球大会」に向けて「必ず勝ち上がっていきたい」と力強く誓いました。

三連盟王座決定戦、明治神宮野球大会に向けて「必ず勝ち上がっていきたい」

  • 学生たちをたたえた安江監督 学生たちをたたえた安江監督
  • 次戦に向けて抱負を述べる伊藤主将(右から2人目) 次戦に向けて抱負を述べる伊藤主将(右から2人目)

優勝報告には渋井康弘部長(経済学部教授)、山内壮馬コーチ、「Wエース」の岩井俊介投手と松本凌人投手(ともに法学部4年)も同席。安江監督は「絶対にあきらめることはなかった学生たちの頑張りがすばらしかった」と大混戦となった秋季リーグ戦を振り返りました。そして「この2年間で3回も優勝できたのは、4年生が原動力になってくれたから。感謝の気持ちでいっぱい」と伊藤主将らをたたえました。

10月28日~29日に行われる「東海地区・北陸・愛知三連盟王座決定戦」(石川県小松市・弁慶スタジアム)を勝ち抜くと、「明治神宮野球大会」(11月15日~20日、東京・明治神宮野球場)への2年連続9回目の出場が決まります。立花理事長が「逆転勝ちした中部大学との試合は大きな自信になったと思う。明治神宮大会では東京六大学の代表を破って日本一になってほしい」、小原学長も「神宮でも必ずやってくれると思う」と期待しました

チームの雰囲気を問われて「盛り上がっています」と答えた伊藤主将。「まずは王座決定戦を勝ち切りたい」と静かに闘志を燃やすと、松本投手は「4年生は負けたら最後の試合が続くので、後悔しないよう優勝して優勝旗を持って帰りたい」、岩井投手も「最後まで勝ち進んで日本一になりたい」ときっぱり。渋井部長は「リーグ戦の勢いをつなげたい」、山内コーチも「最後まで戦って帰ってきたい」と意気込みを伝えました。

  • 「日本一に」と意気込む岩井投手(左端)と松本投手(左から2人目) 「日本一に」と意気込む岩井投手(左端)と松本投手(左から2人目)
  • 渋井部長(左端)、山内コーチ(奥)も同席 渋井部長(左端)、山内コーチ(奥)も同席
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