トップページ/ニュース チャレンジ支援プログラム6期生がオリエンテーション合宿を実施

参加者全員で集合写真 参加者全員で集合写真

名城大学チャレンジ支援プログラムのオリエンテーション合宿が10月14日~15日の2日間、蒲郡市で実施されました。今年度は29名の学生が参加し、さまざまな課題に取り組みました。

名城大学チャレンジ支援プログラムは、各学部の成績上位者や、各種活動において顕著な実績を有する学生を対象に応募を受け付け、選抜された学生が参加する全学的プログラムとなっており、今年度で6年目を迎えます。

合宿初日は、大野副学長によるプログラムの全体構成及びセミナーの説明が行われ研修がスタート。大脇理事による大学の歴史を知る自校教育、「自己形成力」、「仮説構築力」「コラボ力」、「実行力」をテーマに、6つのチームに分かれグループディスカッションを行い、オナーズ学生としての素養を身につけました。

2日目は、初日の研修で学んだことを活かし、今後のキャリアビジョンやプロジェクトへの抱負を発表して合宿は終了となりました。

2日間のオリエンテーション合宿を通じて、リーダーシップや自己形成について考え実践する機会を持つとともに、学生・教職員間の交流をより一層深めることができました。今後は週1回のセミナーを中心に、本プログラムスーパーバイザーである池上彰教授の講演、来春には海外研修(アメリカ・カンボジア)など様々なプログラムを受講する予定です。

  • 開会挨拶をする大野副学長 開会挨拶をする大野副学長
  • 大脇理事による自校教育 大脇理事による自校教育
  • ワークの成果を発表する学生 ワークの成果を発表する学生
  • 意見交流会 意見交流会
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ