トップページ/ニュース 4年ぶり開催の天白区民祭でボランティア協議会が活躍

好天に恵まれ4万人を超える来場者で賑わう

  • 出店テントの前で集合写真 出店テントの前で集合写真
  • 開始するとすぐに行列ができた 開始するとすぐに行列ができた

令和5年10月22日(日)、天白区民祭が4年ぶりに開催され、4万人を超える来場者で賑わいました。本学ボランティア協議会は運営ボランティアと店舗出店を行い、地域住民と触れ合いました。

天白区民祭へはボランティア協議会が設立された翌年の平成17年(2005年)より、地域貢献の一環として参加しています。4年ぶりとなった今回も会場である天白公園にボランティア協議会の学生15名が早朝から集まり、名城大学のテントではマシュマロ串240本の無料配布を行い、また、運営ボランティアとして入場ゲートでのイベントチラシの配布、大人気ご当地キャラの「かぼっち」の付き添い、各種企画の補助などを行いました。

乾パンの活用法を知ってもらいたい

  • マシュマロ串を軽く火で炙って提供した マシュマロ串を軽く火で炙って提供した
  • 思い思いにトッピングを楽しんだ 思い思いにトッピングを楽しんだ

マシュマロ串は、竹串で刺したマシュマロを乾パンでサンドし、最後はマシュマロを軽く火で炙って甘みと香りを出します。午前に120食、午後にも120食の合計240食は提供開始とともに長い行列ができ各回30分ほどで配布終了となりました。

今回の出店代表であるボランティア協議会の近藤花音さん(理工学部2年)は、「非常食である乾パンのおいしい食べ方を知ってほしくてこのイベントを企画しました。皆さんが喜んでくれてよかったです」と話し、同じく出店代表小林暖弥さん(理工学部2年)は、「家族連れが多く、本学の活動についても知っていただく機会が多く持てました。地域に密着した活動をしっかり行っていきたいです」と話しました。

  • 火で炙ると甘い香りが広がる 火で炙ると甘い香りが広がる
  • かぼっちに寄り沿って子どもたちとふれあう かぼっちに寄り沿って子どもたちとふれあう
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ