在学生・教職員/クラブ 【アメフト部】東海学生アメフトDiv1リーグ戦優勝、全日本大学アメリカンフットボール選手権大会出場を報告

コロナ禍で苦しい毎日を経て、最高の結果を出してくれた

立花理事長(後列右から3人目)と小原学長(同4人目)に優勝報告したアメフト部の皆さん 立花理事長(後列右から3人目)と小原学長(同4人目)に優勝報告したアメフト部の皆さん

アメリカンフットボール部が、10月31日(火)天白キャンパス本部棟で、東海学生アメリカンフットボール1部リーグ戦優勝および全日本大学アメリカンフットボール選手権大会への出場を立花貞司理事長ら役員に報告しました。本学の全日本大学アメリカンフットボール選手権出場は2018年以来の5年ぶり8回目となります。

全日本大学アメリカンフットボール選手権に向けて「必ず勝ちたい」と吉川選手

  • 学生たちをたたえた槇野監督 学生たちをたたえた槇野監督
  • 次戦に向けて抱負を述べるキャプテンの吉川選手 次戦に向けて抱負を述べるキャプテンの吉川選手

報告会には植木淳部長(法学部教授)、槇野均監督(経営学部教授)、津田昌輝コーチ、キャプテンの吉川椋介選手(経営学部4年)、伊藤礼貴選手(経営学部4年)、山下要選手(経済学部4年)、栗本健太郎選手(経営学部4年)らが同席。植木部長は「コロナ禍で苦しい毎日を経て、最高の成果を見せてくれた」と語り、続いて槇野監督は「私にとっては教員生活最後の年。チームはよく頑張ってくれた。甲子園ボウルを目指してこのまま走り続けますので、応援よろしくお願いします」と述べました。

クラブの学生、コーチが紹介された後、小原学長が「コロナで制限がある中やるべきことをきっちりやった結果。ぜひ甲子園ボウルまで勝ち抜いてください」と述べ、立花理事長も「優勝旗をもって帰ってきてください」とエールを贈りました。激励の言葉を受けた吉川選手は「必ず勝って、槇野監督を胴上げします」と力強く意気込みを語りました。

全日本大学アメリカンフットボール選手権は、全国8つの学生連盟から代表1校ずつの計8校が本大会に出場しトーナメントで争うもので、今年は2023年11月11日~12月17日まで開催されます。本学の初戦は11月11日(土)長良川球技メドウで行われる北海道代表北海道大学との対戦。試合の様子は各種ライブ配信でもご覧いただけます。応援よろしくお願いします。

【名城大学初戦】
全日本大学アメリカンフットボール選手権1回戦
2023年11月11日土曜日 開始12:00 長良川球技メドウ
東海代表 名城大学 vs 北海道代表 北海道大学

三菱電機杯第78回毎日甲子園ボウルHP

試合のLIVE配信はこちら(UNIVAS LIVE)

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ