在学生・教職員/ニュース 【女子駅伝部】全日本大学女子駅伝対校選手権大会 史上初の7連覇を報告

優勝を報告して記念撮影 優勝を報告して記念撮影

宮城県仙台市で10月29日に開催された「第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」で優勝し、史上初の7連覇を成し遂げた女子駅伝部が11月6日、天白キャンパス本部棟で小原章裕学長、立花貞司理事長らに快挙達成を報告しました。

米田監督「6区間すべてで想定以上によく走ってくれました」

  • 加鳥部長 加鳥部長
  • 米田監督 米田監督

優勝報告には加鳥裕明部長(理工学部教授)、米田勝朗監督(法学部教授)、5区を走った原田紗希選手(法学部2年)が出席。初めに加鳥部長が「選手たちの強い意欲と頑張り、そして多くの方々のご支援と応援で優勝することができました」と感謝の言葉を述べました。

米田監督は「6区間すべてで想定以上によく走ってくれて、これぞ駅伝というブレーキのない走りができました」とレースを振り返りました。年末の富士山女子駅伝に向けては「今のままでは(他大学の)巻き返しにあうと学生たちには言っています。しっかりトレーニングして、次もいい報告ができるように頑張ります」と力を込めました。

エース区間を走って米田監督から「よく走った。影のMVP」と称えられた原田選手は「自分たちの力だけでなく、たくさんの方々の支援と応援が力になって優勝することができました。これからも8連覇、9連覇を達成するように頑張ります」と誓いました。

「素晴らしい走りで安心して応援できました」と小原学長

  • 原田選手 原田選手

小原学長は「素晴らしい走りで安心して応援できました。皆さんの走りは全学の学生や教職員、卒業生に力と勇気を与えてくれました」と感謝。立花理事長はこの日の報告会で飾られた優勝旗を見て「(ペナントリボンを)全部『名城大学』で占めてください」とエールを送りました。

女子駅伝部は休む間もなく、静岡県富士市・富士宮市で12月30日に開催される「2023全日本大学女子選抜駅伝競走」(富士山女子駅伝、午前10時スタート)に向けて練習を重ねています。引き続き温かいご支援、ご声援をよろしくお願いします。

  • 小原学長 小原学長
  • 立花理事長 立花理事長
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ