在学生・教職員/ニュース 経済学部の渋井教授が呼び掛けた災害義援金10万200円を富山県氷見市へ

「まずは連携協定を結ぶ氷見市に送金を」 理事や教職員、卒業生らが応じる

本学経済学部の渋井康弘教授が1月26日、令和6年能登半島地震で被災した富山県氷見市の被災者支援を呼び掛けて寄せられた義援金10万200円を、同市が開設している災害義援金の口座に送金しました。

この義援金は、渋井教授が1月21日から「まずは名城大学と連携協定を結んでいる氷見市を支援しましょう」と呼び掛け、本学の理事や現・旧の教職員、卒業生らが応じて集まりました。

渋井教授は「個人的な呼び掛けにもかかわらず、短期間に多くの方がたくさんのご寄付をお寄せくださり、心から嬉しく思っています。送金者は『メイジョウダイガク シブイヤスヒロ』となっていますが、この金額の中には本学関係者1人1人の思いがこもっています。皆様、ありがとうございました。今後は他の地域や二次避難先にも支援を広げていきたいと思います」と話しています。

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