令和５年度の「学長表彰」の表彰式が３月６日、天白キャンパスの名城ホールで開催され、スポーツや文化、学術、研究、社会貢献活動などで活躍した34団体、延べ113人が小原章裕学長から表彰されました。新型コロナの５類移行もあり、令和４年度（23団体、延べ103人）に比べて受賞者が増加しました。

特別表彰には大学女子駅伝で６年連続２冠を達成した女子駅伝部が令和４年度に続いて選出されました（合宿中のため欠席）。優秀表彰には、全国大会で上位に入った理工学部学生自治会所属の「エコノパワークラブ」と「ロボット倶楽部」、少林寺拳法部の川村海月さん（法学部３年）、スキー部の若林健太さん（理工学研究科修士２年）の２団体、２個人が選ばれました。

このほか、成績上位のクラブや個人、難関資格試験の合格者、TOEICなどの高得点者、学会での表彰、ボランティア活動やサポート活動など、多岐にわたる分野で顕著な好成績を収めた学生たちが表彰を受けました。

あいさつで小原学長は「皆さんの凛々しいお顔を拝見し、大変誇らしく感じています。この経験を生かして、どの分野でもいいので生涯学びを楽しむ人生を送ってください」と期待しました。

続いて、スポーツ・文化後援会の会長表彰もあり、應援團やクラブのマネジャー、課外活動団体の役員らが伊庭克英副会長から表彰されました。

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