学部・大学院/ニュース 新年度の講義開始 「都市情報学概論」では 「『数理・データサイエンス・AI』用基礎レベルのプログラム」など紹介

「キャリア認証プログラム(ツーリズム)」の説明も

『都市情報学概論1』初回の様子 『都市情報学概論1』初回の様子

 2024年度の講義が始まり、4月12日の都市情報学部1年生の必修科目「都市情報学概論1」初回講義では、「『数理・データサイエンス・AI』応用基礎レベルのプログラム」と「認証プログラム(ツーリズム分野)」の紹介が行われました。

 「都市情報学概論」は、都市情報学部の専任教員が順次、各研究分野について授業を行うオムニバス形式で進められます。初回講義では、教務委員長の福島茂教授から全体説明が行われた後、水野隆文教授が「『数理・データサイエンス・AI』応用基礎レベルのプログラム」を紹介し、大野沙知子准教授と森龍太助教から「キャリア認証プログラム(ツーリズム分野)」の説明が行われました。社会における実際の事例やデータを用いた分かりやすい説明で、新入生たちは熱心に耳を傾けていました。
 また、稲葉千晴教授と図書館スタッフによる図書館利用の説明もあり、学生たちは在学中に利用する図書館についても理解を深めました。

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