トップページ/ニュース 【M-CAP】『JALホスピタリティ講座』が最終回を迎えました
実践的な内容の多い楽しい講座になりました
- 飛行機のポーズで記念撮影
- 最後のアナウンスに聞き入る様子
6月13日にナゴヤドーム前キャンパスで、【M-CAP】の大人気講座『JALホスピタリティ講座』の最終回が開講されました。最終日のこの日は「10年後のカフェ」をテーマに、ホスピタリティの視点を入れたそれぞれが実現してみたいカフェの企画案を、グループワークの成果として発表しました。
学年や学部の異なるメンバーで3~5人のグループとなり、それぞれ生み出したカフェのアイデアはユニークなものが多く、また、短時間でのチームワークも素晴らしく、学びの多い内容となりました。
ホスピタリティを学んだからこその発想が発表の仕方にも現れ、寸劇を交えてわかりやすくコンセプトを発表したグループもありました。
最終回の最後には、JALの講師から学生たちへ心のこもったアナウンスがあり、受講生たちの真剣に聞き入る姿が印象的でした。
「人を気遣う行動ができる人になりたい」「自分は今、大切にされていると相手が感じるような行動がしたい」「ポジティブな思考や発言をしていきたい」など一人ひとりのチャレンジ宣言もあり、今後の学生生活にも活かされそうです。