トップページ/ニュース 本学が2023年度「マナー・プロトコール検定」で文部科学大臣賞を受賞
左から峯邑恒士キャリアセンター事務部長、小原学長、特定非営利活動法人日本マナー・プロトコール協会の明石理事長、鳥居キャリアセンター長
特定非営利活動法人日本マナー・プロトコール協会が実施した2023年度「マナー・プロトコール検定(文部科学省後援)」で、本学が最優秀校の文部科学大臣賞を受賞。その伝達式が6月26日に天白キャンパスで行われ、同協会の明石伸子理事長から小原章裕学長に賞状が授与されました。
最優秀校の選出は3回目で最多記録
同検定は、マナー&プロトコール(国際儀礼)に関わる知識や技能を認定する資格検定で、取得者は現在5万5千人。本学は2015年からエクステンション講座の1つとして「マナー・プロトコール検定3級対策講座」を実施しており、2023年度は同検定に32名が受験し、全員合格。110校で実施された検定試験で、合格率と平均点ともに最高位と認められ最優秀校になりました。最優秀校に選出されるのは2015年、2017年に続き3回目で、これは最多記録です。
同席した鳥居弘志キャリアセンター長(経営学部教授)は「社会に出てから役立つ内容なので、今年の受講生も全員合格することを期待しています」と話しました。