トップページ/ニュース 永年勤続者表彰 2024(令和6)年度は9人
在籍25年の教職員の功績をたたえる
表彰された皆さん(前列)
勤続25年の教職員の功績をたたえる永年勤続者表彰式が10月1日、天白キャンパス本部棟で開催されました。2024(令和6)年度は飯島澄男終身教授ら9人が、開学記念日の9月22日付で表彰されました。
立花理事長「後進の育成に今まで以上にお力添えをいただきたい」
- 立花理事長(右)から表彰状を受け取る飯島終身教授
- 祝辞を述べる立花理事長
表彰されたのは、飯島終身教授のほか、経営学部の田代樹彦教授と田中武憲教授、農学部の平野達也教授、薬学部の灘井雅行教授、情報工学部の水沼洋人助教、総合企画部の鈴木千敏課長、附属高校の出田秀二教諭と中條健太教諭です。
式には6人と田中教授の夫人が出席し、1人1人に立花貞司理事長から表彰状と記念品が手渡されました。立花理事長は祝辞で「皆さんの円熟期はまだこれから。今後も組織の中心となって引っ張っていただき、後進の育成に今まで以上にお力添えをいただきたい」と期待しました。
被表彰者を代表して飯島終身教授があいさつし「25年にわたって無事に勤務ができたことを非常に喜んでおり、同時に大学に感謝しています」と述べ、「国のプロジェクトで1982年から名城大学にかかわって付き合いは42年になり、次は50年まで頑張りたい」と笑顔を見せていました。
- 代表してあいさつする飯島終身教授
- 表彰された皆さん