トップページ/ニュース 【女子駅伝部】10月27日(日)の「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」出場を学長らに報告
谷本キャプテン「切磋琢磨しながらここまできた。8連覇だけを目指して走りたい」
宮城県仙台市で10月27日(日)に行われる「第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」で史上初の8連覇に挑む女子駅伝部が10月21日、天白キャンパス本部棟で立花貞司理事長や小原章裕学長ら役員に出場を報告しました。
小原学長「最高の走りをして、結果として優勝という言葉がついてくれば」
- チーム状況を紹介した米田監督
- 決意表明する谷本キャプテン
報告会には矢嶋光部長(法学部准教授)と米田勝朗監督(法学部教授)、谷本七星キャプテン(人間学部4年)が出席。初めに、就任して初めての大会を迎える矢嶋部長が「私は緊張していますが、選手たちは頑張っていて、徐々に調子を上げてきており、必ずいい結果を出してくれると信じています」とあいさつ。
米田監督はエントリーメンバー10人を紹介し「選手たちは夏合宿以降、気持ちを一つにして臨んでおり、調子がグッと上がってきました」とチームの状況を説明。そのうえで「大会までの残りの期間、6人がしっかりとたすきをつなげることができるよう細心の注意を払ってサポートしていきたい」と力を込めました。
谷本キャプテンは「大学からは多くの支援をいただき、恵まれた環境で練習を積むことができました」と感謝し「秋に入ってまとまって練習できるようになり、切磋琢磨しながらここまでくることができました。多くの方々の思いを胸に走り切って8連覇だけを目指したい」と力強く意気込みを示しました。
これに対して、小原学長が「けがをしないよう最高の走りをして、その結果として優勝という言葉がついてくれば」と期待し、立花理事長も「谷本キャプテンと米田監督の顔を見て大丈夫と安心しました。仙台では大きな声で応援します」と激励。恒例のたすきへのメッセージは、小原学長は「総合力でゴール目指して突っ走れ‼」、立花理事長は「基本に忠実に悔いの無い走りを」と書き込みました。
当日は天白キャンパスの名城ホールでパブリックビューイングを実施
大会は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)を10月27日12時10分にスタートし、同競技場をフィニッシュする全6区間38.0㌔のコースで行われます。レースの模様は日本テレビ系全国ネット(東海地方は中京テレビ)で12時から生中継されます。 また、天白キャンパスでは今年も共通講義棟北の名城ホールでパブリックビューイングを開催し、女子駅伝部を応援してくださる皆さんと一緒に名古屋から熱い声援を送ります。テレビ、パブリックビューイング、そして現地での応援をよろしくお願いします。
- たすきにメッセージを書き込む立花理事長
- たすきにメッセージを書き込む小原学長
- あいさつする矢嶋部長
- ライバル校の状況についての質問も
- 激励する小原学長
- エールを送る立花理事長