トップページ/ニュース 令和6年度下期の職員業務改善で3件を表彰

表象された各チームの代表者の皆さん(前列) 表象された各チームの代表者の皆さん(前列)

令和6年度下期の職員業務改善表彰式が6月17日、天白キャンパス本部棟で行われました。今回は、業務の質の向上や働きやすい職場づくりなどについて事務職員が提案、実践した27件の改善事例の中から、優れた業務改善に取り組んで成果を挙げた3件が選ばれ、立花貞司理事長から各チームの代表者に表彰状が贈られました。

表彰状の授与に続き、各チームの代表者が業務の課題と改善の発想やポイントなどについてモニターを使って発表。「年間55万円のコスト削減になった」「学生の利便性の向上にもつながった」などと改善の成果も示し、式に出席した法人役員らから質問だけでなく、賞賛の声も聞かれました。

立花理事長は総評で「資料をうまく整理して説明していただいた」と述べ、さらに「女子駅伝部の応援ツアーでは事前に現地で確認するという『現地現物』を実践し、PC貸出のDX化と留学生寮の家賃支払いの効率化では学生や留学生の負担を軽くするという『お客様第一』の発想でよく考えており、うれしく思います」と評価しました。

【表彰された3チームの部署と代表者、取り組み内容】

チーム名 代表者 取り組み内容
総務部スポーツマネジメント課

総務部スポーツマネジメント課

  前島 慶子

初の富士山女子駅伝応援ツアー開催
ぶっくまくんの奮闘記prt5(附属図書館)

附属図書館

  三浦 智美

ラーニングコモンズにおけるPC貸出業務のDX化
Team Katsuda 2024

国際化推進センター(現・総務部)

  勝田 有人

外国人学生寮における家賃支払いの効率化
  • 発表する前島さん 発表する前島さん
  • 質問に答える三浦さん 質問に答える三浦さん
  • 発表する勝田さん(右)と平田さん 発表する勝田さん(右)と平田さん
  • 総評を述べる立花理事長 総評を述べる立花理事長
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ