トップページ/ニュース オープンキャンパス内でアントレプレナーシップを学ぶプログラムを開催

社会連携センターは8月2日と3日に開催されたオープンキャンパス内のプログラムとして、
「これからの時代に必要なアントレプレナーシップを一足先に学んでみよう!」を、
昨年度に引き続き、天白キャンパス・タワー75の起業活動拠点ものづくりスペースM-STUDIOで開催しました。

このプログラムでは、本学でアントレプレナーシップを学ぶ学生が運営を担当。高校生に向けて、
起業家精神の重要性やその基本的な考え方について、わかりやすく解説しました。

続いて行われたワークショップでは、参加者がブロックを使って「これまでにないデスクライト」の試作品を自由な発想で作成。
個性あふれるユニークな作品が次々と生まれました。
参加者からは、「凄くわかりやすく楽しく学ぶことができた」「これからもこういうワークショップに参加したい」など感想が聞かれました。

最後には、名城大学や東海地区の大学コンソーシアム(名城大学を含め27大学が参加)による起業家育成プロジェクトである「Tongaliプロジェクト」が開催する高校生向けのアントレプレナーシップ育成プログラムを紹介し、より深く学びたいと感じた高校生へ、さらなるステップとして参加を呼びかけました。

  • 参加した高校生に向けて学生が説明 参加した高校生に向けて学生が説明
  • ブロックを組み立てて次世代のデスクライトの試作品を作成 ブロックを組み立てて次世代のデスクライトの試作品を作成
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ