トップページ/ニュース 【M-CAP】JAL羽田空港見学に行ってきました!
業界や職種理解を深めながら存分に楽しむ!

9月10日、JAL羽田空港見学を開催しました。様々な学部から参加があった今回の見学では、エアライン業界の多くの職種を理解するだけでなく、目にすることのない裏側の現場を見学することで働くとは何かを深く考えるきっかけとなりました。
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なりきりCA・パイロット!
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想像より早く着用できない?!
好評のJALスカイミュージアムでは、コックピット体験やCA・パイロット制服体験を通して将来の自分の姿を想像しながら、これから頑張るモチベーションにつなげ笑顔で写真撮影をしている学生もいました。
CAの訓練施設では、一人前のCAになるべく訓練に臨む社員の方々の真剣な姿やグローバルに活躍するという視点で、外国籍の社員の方々へのサービス訓練風景を間近で見ることができ、具体的に自分の将来をイメージする学生もいました。
また救命胴衣の着用体験では、想像より手こずりながら着用している様子でした。
「見学全ての時間が貴重な体験であり、興奮が止まらなかった。」「実際に働いているJALの社員の方と直接お話しでき、調べるだけでは分からない会社の雰囲気を感じられ満足。」「利用者数や発着回数が日本で1番多い羽田空港で、JALのサービス、安全面はどのように確立しているか見学を通して深く学ぶことができた。」という参加者の声がありました。
これから本気でエアラインを目指す学生は、企業研究や自己分析の不十分さを痛感し、これを機に夢を目標に変え頑張って明るい未来に羽ばたいてほしいと願っています。