トップページ/ニュース 栄地下街で大学祭の事前周知イベント「MEIJO FESTIVAL」を開催
「名城大学大学祭2025」 10月30日(金)、11月1日(土)の2日間で開催

10月31日(金)、11月1日(土)に開催される「名城大学大学祭2025」を広くPRしようと、天白、八事、ナゴヤドーム前の3キャンパスの大学祭実行委員会の学生たちが9月27日、名古屋市中区の栄地下街北一番街のイベントスペース「cuca」で、事前周知イベント「MEIJO FESTIVAL」を開催しました。
スライム作りや塗り絵などの体験コーナーで子どもたちや親子連れにもPR
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スライム作り体験
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塗り絵コーナー
大学生だけでなく、市民や子どもたちにも気軽に大学祭に訪れてもらおうと企画し、2023年から毎年開催しています。この日は学生約50人が参加し、体験コーナーを用意したり、硬式野球部や女子駅伝部、ラグビー部など特別強化クラブと強化クラブのユニフォームを展示したりして、午前11時から午後4時までの5時間にわたって本学と大学祭をPRしました。
会場では、スライム作りやナゴヤドーム前キャンパス大学祭の公式マスコットキャラクター「めぇまろ」などの塗り絵、ゆっくりと触ると液体のようにドロドロしているのに、力を加えると硬くなる「ダイラタンシー」現象を体験するコーナーが無料で開設され、学生たちは来場した子どもたちや親子連れらに手ほどきしながら楽しんでもらいました。
学生たちは合間には、週末の地下街を行き交う市民らにチラシを配って「よかったら大学祭に来てください」と呼び掛けていました。天白キャンパス実行委員会の生川瑠璃海委員長(理工学部3年)も「模擬店も多く出店しますし、バンドや芸人の出演、学生のステージもたくさんあるので、ぜひ大学祭に来てください」とアピールしていました。
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チラシを渡してPR
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クラブのユニフォームも展示
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