トップページ/ニュース 「名城産ジャガイモ」のコラボメニュー 第2弾のフライドポテトが登場

大学生協とのコラボで実現 天白キャンパス内の「グラン亭」で2日間提供 

コラボメニュー第二弾のフライドポテト コラボメニュー第二弾のフライドポテト

飲食店と生産者を結び付けてフードロス削減のコミュニティーづくりを目指している本学の学生団体「【なごがく】名城大学支部」が農学部附属農場で栽培したジャガイモを使ったコラボメニューの第2弾として、フライドポテトが9月30日と10月1日の2日間、天白キャンパスの「グラン亭」にお目見えしました。

「素材の味が伝わりやすく、価格も手ごろ」で学生たちに大好評 早々と売り切れに

第1弾のレストラン「Golden Daze」とのコラボではボリューム満点のコロッケ定食でしたが、大学生協とのコラボの今回は、「素材の味が伝わりやすく、価格も手ごろ」とメニューはフライドポテトに決定。紙コップに盛り放題が税込150円で「グラン亭」のメニューに加わりました。

1日に約30㌔のジャガイモ使ったフライドポテトは、皮つきの厚切りで塩加減もちょうど良く「温かいととってもおいしいです」と前代表の山下愛叶さん(農学部3年)。午前11時半から販売を始めたところ、「学生さんたちに大好評で、2日間とも1時間ほどで無くなるほどの人気ぶりでした」とグラン亭のスタッフ。山下さんは「こんなに早く売り切れるとは」と驚いていました。

第1弾のコラボメニューの記事「名城大生が附属農場で育てたジャガイモがランチメニューに登場!」

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