トップページ/ニュース 「公式戦ホームゲーム」で硬式野球部を熱烈に応援
VS中部大学 3-5で惜敗も熱い声援が選手を後押し

愛知大学野球連盟の秋季リーグ戦は10月18日、最終週を迎え、硬式野球部は本学日進総合グラウンド野球場で中部大学との1回戦を行いました。この試合は「公式戦ホームゲーム」として応援イベントが企画され、多くの学生や教職員らが駆け付けて選手たちに熱い声援を送りました。
この日は天白キャンパスから無料バスが総合グラウンドまで運行され、さらにハンドボール部やラグビー部の部員たちも加わり、名城側スタンドは満席に。チャンスのたびに應援團リーダー部とチアリーディング部、吹奏楽部のパフォーマンスとともに熱烈な応援が繰り広げられ、選手たちを後押ししました。
試合は中部大学に先制されましたが、0-3の3回に山蔭一颯主将(法学部4年)と柳勇気選手(都市情報学部3年)の犠牲フライで2点を返して2-3と追いすがります。しかし、7回と8回に追加点を奪われ、名城応援席からの大声援もかなわず、3-5で惜しくも敗れました。
【熱烈な応援の様子】
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犠牲フライを放った山蔭主将
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柳選手の犠牲フライでホームイン
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先発した天野京介投手(人間学部2年)