トップページ/ニュース 【硬式野球部】愛知大学野球秋季リーグ戦 惜しくも秋4連覇ならず
最終戦まで愛知学院大学と激しく競り合うも2位に終わる

愛知大学野球連盟の秋季リーグ戦は10月20日、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂野球場で最終週の3回戦2試合が行われ、本学硬式野球部は中部大学に4-7で敗れて惜しくも2位に終わり、2022~2024年度に続く秋季リーグ戦4連覇には届きませんでした。
明治神宮大会への出場を目指し 11/1に三連盟王座決定戦で福井工業大学と対戦
19日までの結果で優勝争いはともに勝ち点3で8勝4敗の本学と7勝4敗の愛知学院大学に絞られ、この日の第1試合で愛知学院大学が負ければ本学の優勝でしたが、愛知学院大学が勝利し、第2試合で本学の勝利が絶対条件となりました。
しかし、1回に中部大学の先制を許すと、4回までに7点を奪われる苦しい展開に。6回に山蔭一颯主将(法学部4年)を皮切りに3本のタイムリーを放って一挙4点を挙げて追い上げましたが、7回以降は相手投手に抑えられ、勝利をつかむことはできませんでした。
優勝は逃した本学硬式野球部ですが、秋の大学日本一を決める「第56回明治神宮野球大会」の出場を目指し、11月1日~3日にパロマ瑞穂野球場で行われる「第21回東海地区・北陸・愛知三連盟代表大学野球王座決定戦」に「愛知大学野球連盟2位校」として出場し、1日10:00から北陸大学野球連盟2位校の福井工業大学と対戦します。
2024年に続く2年連続10度目の明治神宮大会出場を目指し、硬式野球部の安江均監督は「過去には2位から勝ち上がって出場したこともあり、2位とはいえ愛知連盟の代表に変わりなく、気持ちを切り替えて自覚と責任を持って試合に臨みたい」と前を見据えました。
-
反撃の口火となるタイムリーを放った山蔭主将
-
好投した池田翔紀投手(経済学部4年)
-
部員の要望で試合前のシートノックでバットを振った安江監督
-
最終戦も熱烈に応援