トップページ/ニュース 【硬式野球部】明治神宮大会出場を立花理事長と野口学長に報告

「関東の大学にリベンジし、絶対に日本一の旗を持って帰ってきたい」と山蔭主将

明治神宮大会への抱負を述べる山蔭主将 明治神宮大会への抱負を述べる山蔭主将

秋の大学野球日本一を決める「第56回明治神宮野球大会」への出場を決めた硬式野球部の安江均監督と山蔭一颯主将(法学部4年)らが11月6日、天白キャンパス本部棟で立花貞司理事長や野口光宣学長ら役員に出場を報告しました。「奇跡の4連勝」で東海地区・北陸・愛知三連盟王座決定戦を勝ち抜いたチームを率いた山陰主将は「絶対に日本一の旗を持って帰ってきたい」と力強く誓いました。

安江監督も「しっかり準備して戦い、優勝旗を持って帰りたい」

  • 王座決定戦を振り返る渋井部長 王座決定戦を振り返る渋井部長
  • 明治神宮大会に向けて抱負を述べる安江監督 明治神宮大会に向けて抱負を述べる安江監督

出場報告にはほかに、渋井康弘部長(経済学部教授)、山内壮馬コーチ、部員15人が出席。初めに、渋井部長が王座決定戦について「選手たちが監督の意図をきちんと汲んで練習を積み重ね、必ず勝つという強い気持ちを持って一丸となって戦った結果の4連勝。偶然の4連勝ではなく、仕組まれた4連勝だと思っています」と振り返りました。

安江監督は明治神宮大会の初戦で戦う杏林大学(関東五連盟第一代表)について「初出場ですが、関東の代表であり、相手にとって不足はないです。しっかり準備をして挑戦者の気持ちで戦い、勝ち抜いて優勝旗を持って帰りたい」と述べ、開会式で選手宣誓をすることが決まった山蔭主将は「ここ数年は明治大学や亜細亜大学など関東の大学に負けているので、勝ち上がって全国の舞台でリベンジしたい」と意気込みを語りました。

これに対して、野口学長も「積み重ねてきた日ごろの練習の成果を発揮するとともに、全国の舞台を存分に味わい、今後の人生に生かしてください」とエールを送り、立花理事長は「奇跡の優勝を期待しています。安江監督を気持ちよく胴上げしてほしい」と選手たちに呼び掛けました。

本学硬式野球部の明治神宮野球大会への出場は2年連続10度目で、今年は11月14日(金)から19日(水)まで東京・明治神宮野球場(神宮球場)で開催され、杏林大学との初戦は15日(土)16:00から行われます。熱い応援よろしくお願いします。

  • 王座決定戦で好投し、安江監督から紹介された池田翔紀投手(経済学部4年) 王座決定戦で好投し、安江監督から紹介された池田翔紀投手(経済学部4年)
  • 出場報告に出席した山内コーチ(前列左端)と部員たち 出場報告に出席した山内コーチ(前列左端)と部員たち
  • 野口学長 野口学長
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