トップページ/ニュース 名誉教授懇談会に31名が出席 開学100周年を新たなビジョン実現のスタートに

懇談で意見を述べる佐々木仁名誉教授 懇談で意見を述べる佐々木仁名誉教授

名誉教授懇談会が122日、天白キャンパス研究実験棟Ⅱで2年ぶりに開催され、31人の名誉教授が参加しました。

野口光宣学長はあいさつで、今年新たに13人の方に名誉教授の称号を授与し、総勢107名になったと報告して、「叙勲の栄に浴する方など、退職後のご活躍が私の励みや活力になっています」と感謝の意を述べました。

続いて、矢野幾也業務執行理事から現在の本学の概要が説明され、実就職率が15年連続で全国私大1位であることなどの実績や建設中のアリーナなどの施設、さらに「創造型実学」を軸に据えた将来ビジョンなど、開学100周年を迎える名城大学についての紹介がありました。

  • あいさつをする野口学長 あいさつをする野口学長
  • 本学の今後のビジョン等を伝える矢野業務執行理事 本学の今後のビジョン等を伝える矢野業務執行理事

その後の意見交換で、名誉教授からは、大学教育や研究で基礎を大事にする姿勢の大切さ、世界的に信頼されるための大学の国際化の必要性、研究体制の在り方についての意見が活発に出されました。

懇談会の様子 懇談会の様子

懇談会の後には、会場をタワー75の「そらいろラウンジ」に移して懇親会が行われました。

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