トップページ/ニュース SAと留学生が伊勢神宮にフィールドトリップへ
SAと留学生が伊勢神宮・おかげ横丁へ
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11/29(土)の集合写真
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12/13(土)の集合写真
2025年11月29日(土)・12月13日(土)の2日にわけて、スチューデントアシスタント(以下:SA)と留学生が参加するフィールドトリップを実施しました。
本活動は、国際交流を通して学生同士の相互理解を高めるとともに、留学生たちに日本の文化をより知ってもらうことを目的としています。
今回のフィールドトリップでは、伊勢神宮周辺に赴き、伊勢神宮の参拝とだるまの絵付け体験を実施しました。
2日間合計で約70名の学生・留学生が参加し、情緒ある街並みと歴史ある神宮で、学びと交流を深めました。
SAが神宮参拝の作法を説明
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手水舎で手の清め方を説明する学生
参拝にあたって必要な作法。神宮に向かうバスの車内では、SAから日本語と英語の二か国語で「二礼二拍手一礼」の説明があり、丁寧な説明に拍手が上がりました。
手水舎では、柄杓を使った手の洗い方を丁寧に説明しながら、一緒に手を清めました。五十鈴川の御手洗場からは、鮮やかな紅葉を楽しむことができ、日本ならではの秋の景色に写真を撮る学生も。
参道に溢れる自然の恵みを受けながら、内宮を参拝しました。
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五十鈴川は紅葉シーズン
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参拝に向かう学生
おかげ横丁でだるまの絵付けを体験
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絵付け体験中の様子
おかげ横丁では、グループに分かれて文化体験と散策を行いました。
体験では、だるまの絵付け体験を実施しました。自分の好きなキャラクターをイメージしたり、好きな漢字を入れたり、思い思いのだるまを制作しました。
散策では、グループごとに目当てのお店を訪れました。地元の名物グルメや期間限定のスイーツを楽しみ、留学生とともに日本ならではの味に舌鼓を打ちました。
留学生からは「自分たちだけでは行きにくい場所だったので、連れていってくれて嬉しかった」という声もあり、好評でフィールドトリップは無事終了しました。
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おかげ横丁で散策
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丁寧に絵具を塗る留学生
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