トップページ/ニュース 令和7年度の体育会総会を開催
全国大会や東海大会などで優秀な成績を収めた個人95人と13団体を表彰
名城大学体育会の令和7年度総会が12月23日、天白キャンパス共通講義棟北の名城ホールで開催され、最優秀選手賞を受賞した空手道部の飯盛くるみさん(経営学部2年)や女子駅伝部の橋本和叶さん(法学部1年)、細見芽生さん(人間学部1年)をはじめ、本年度の全国大会や東海大会などで優秀な成績を収めた個人95人と13団体が表彰されました。
長井・第49代会長「名城大学全体をさらに活気づける取り組みを進めます」
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あいさつする長井・第49代会長
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あいさつする野口学長
総会では初めに、出席者が應援團リーダー部とチアリーディング部、吹奏楽部とともに学歌を斉唱。体育会を代表して第49代会長の長井練さん(理工学部4年)があいさつに立ち「来年度には開学100周年という大きな節目を迎えます。この記念すべき年に向け、体育会が中心となり、名城大学全体をさらに活気づける取り組みを進めていきます」と述べました。
来賓を代表して野口光宣学長が「今年度も多くのクラブが全国大会に出場し、上位入賞を果たすなど、力強い活躍が続いています。皆さんの挑戦と成果は地域社会にも大きな感動を与えています。名城大学の名を全国の舞台で輝かせるその姿は本学の誇りです」と称えました。そのうえで「伝統ある名城大学体育会の誇りを胸に、引き続き自身を磨き、挑戦を続けてください」と呼び掛けました。
続く表彰式で、世界大会出場や全国大会3位以上の成績を挙げた選手らに贈られる最優秀選手賞、全国大会または東海大会で優秀な成績を収めた選手に贈られる優秀選手賞、全国大会または東海大会で優秀な成績を収めた1、2年生が対象の新人賞、優秀な成績を収めたクラブに贈られる団体賞のうち、この日出席した選手と各クラブの代表に長井会長から賞状が手渡されました。
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新人賞の受賞者を代表して賞状を受け取るライフル射撃部の遠藤七海さん(人間学部1年)
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団体賞の表彰を受ける各クラブの代表
「開学100周年の節目の年が次の世代へとつながる新たなスタートに」と山田・第50代会長
最後に、第50代会長に就任した山田寧々さん(農学部3年)が「次年度は名城大学開学100周年、そして体育会創立50周年という大きな節目の年を迎えます。先輩方が築いてこられた歴史と成果を大切に受け継ぎながら、この節目の年が次の世代へとつながる新たなスタートとなるよう、体育会が中心となって取り組んでいきます」と決意を表明。次期執行部の役員を紹介しました。
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意気込みを示す山田・第50代会長
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壇上で紹介される次期執行部


