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「全国高校生マイプロジェクトアワード」の「愛知県サミット」を開催

昨年に続いて本学が協賛 司会や審査、運営などで学生や教職員がサポート

参加者やスタッフ、観覧者ら全員で記念撮影 参加者やスタッフ、観覧者ら全員で記念撮影

地域の課題を解決するプロジェクトや自身の興味あるテーマで探究に取り組む高校生が一堂に会して発表する「全国高校生マイプロジェクトアワード2025」の愛知県大会「愛知県サミット」(一般社団法人Our主催、中日新聞社、全国高校生マイプロジェクト実行委員会共催)が1月12日、本学ナゴヤドーム前キャンパスで開催されました。2024年度に続く2回目の開催で、本学は「マイプロジェクトアワード」の趣旨に賛同して今回も協賛しました。

応募73プロジェクトのうち、書類選考を通過した50プロジェクトの約150人が参加

  • 発表の様子 発表の様子
  • 発表の様子 発表の様子

東日本大震災の復興に取り組んだ東北地方の高校生を中心に2013年度に始まった「全国高校生マイプロジェクトアワード」は、探究学習やプロジェクトを実行した高校生による国内最大級の「学びの祭典」です。13回目となる2025年度は全国18の地域とオンラインで発表・表彰する「地域サミット」が行われるほか、希望するプロジェクトは動画選考とオンラインの「地域サミットAdvanced」による選考により、48プロジェクト(愛知県からは2プロジェクト)が3月に東京都内で行われる「全国サミット」に出場します。

今回の愛知県サミットには73プロジェクトの応募があり、この日は書類選考を通過した50プロジェクトの約150人が参加。ナゴヤドーム前キャンパスの10教室に分かれ、心肺蘇生教育の普及に取り組んだプロジェクトや、樹木の知識を生かして桜並木の再生に取り組んだプロジェクト、身近な素材でプラネタリウムを作って保育園や文化祭への出張公演で宇宙への関心を高める活動に取り組んだプロジェクトなど、それぞれ10分間で発表。その後、サポーターや他の生徒から助言や質問を受けていました。

全プロジェクトの発表後、選考で選ばれた12組が3教室に分かれてあらためて代表発表が行われ、名城大学賞と中日新聞社賞、マザーハウス賞が選出されました。本学の野口光宣学長が審査員を務めた名城大学賞には、アフリカの最貧国モザンビークの子どもたちを性被害から守るため、クラウドファンディングで集まった資金で絵本を制作して現地で読み聞かせを行うなどの性教育に取り組んだ豊丘高校(豊橋市)2年の川本あいらさんが選ばれ、野口学長から賞状が手渡されました。

名城大学賞は「モザンビーク性被害防止プロジェクト」の川本あいらさん(豊丘高)

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  • 前半のセッションで発表する川本さん 前半のセッションで発表する川本さん
  • 代表発表での川本さん 代表発表での川本さん

「サミットが皆さんにとって学び合い、成長するきっかけとなれば」と野口学長

クロージング(閉会式)であいさつした野口学長は、本学が取り組む「Enjoy Learning プロジェクト」を紹介して「自らの意志で課題解決に取り組み、その中で自らの可能性を発見し、解決する力を養い、成長につなげるという点で『マイプロジェクトアワード』と極めて近いものだと感じています」と述べ、参加者に「今日のサミットが皆さんにとって学び合い、成長するきっかけとなっていれば幸いです。素晴らしいマイプロジェクトを披露していただき、本当に感動しました」と語りました。

中期事業計画MS-26で「学びのコミュニティ」を推進し、将来ビジョンでは「創造型実学」を掲げ、附属高校でも「探究の名城」を推進する本学は、高校生の主体性を育もうとの趣旨に賛同して「全国高校生マイプロジェクトアワード」に協賛しました。野口学長に加えて、エアライン業界に関心のある学生でつくる「M-Line」のメンバーで外国語学部3年の木村紗綾さんが司会進行を担ったほか、サポーターやファシリテーター、スタッフとして、M-Lineや名城スタートアップクラブのメンバーら多くの学生、教職員が運営のサポートに努めました。

  • 野口学長から賞状を手渡される川本さん 野口学長から賞状を手渡される川本さん
  • クロージングであいさつする野口学長 クロージングであいさつする野口学長
  • 司会進行を担った木村さん(右) 司会進行を担った木村さん(右)
  • ファシリテーターを務めた本学社会連携センターの白川陽一さん(左) ファシリテーターを務めた本学社会連携センターの白川陽一さん(左)
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