トップページ/ニュース 【なごがく】名城大学支部が附属農場で育てたダイコンを
子ども食堂2カ所に寄付
「子どもたちがフードロスや食に関心を持つきっかけになれば」と発案
飲食店と生産者を結び付け、フードロス削減のコミュニティーづくりを目指している本学の学生団体「【なごがく】名城大学支部」が2月4日、農学部附属農場(春日井キャンパス)で栽培したダイコン約30本を、社会貢献の一環として、名古屋市内の子ども食堂2カ所に寄付しました。メンバーは「子どもたちがフードロスや食について関心を持ってもらうきっかけになれば」と期待しています。
長さ40㌢、太さが直径20㌢ほどの「予想以上の出来ばえ」のダイコンを贈る
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附属農場でダイコンを収穫
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贈られたダイコンを使ったメニュー
【なごがく】名城大学支部は、飲食店が廃棄した食材を回収し、堆肥化して野菜の栽培に活用するほか、加工や提供の工夫を通してフードロスの削減を目指しています。「農業の生産現場を知ろう」と、活動はまず附属農場での農業体験から始め、2025年は種芋から育てたジャガイモ約180㌔を収穫し、天白キャンパス近くの飲食店やキャンパス内の大学生協の店舗のメニューのコロッケやフライドポテト用に提供しました。
その後、ジャガイモに続く作物として、2025年11月にダイコンの種をまいて栽培を始めたところ、予想以上の出来ばえで長さが40センチ、太さも直径20センチほどのダイコン150本ほどを収穫。メンバーは「フードロスや農業に関心を持ってくれる人を増やすとともに、地域貢献や社会課題の解決に取り組む【なごがく】の活動の認知拡大にもつながれば」と考え、ダイコンを子ども食堂に贈ることを決めました。
メンバーはインスタグラムのDMで数カ所の子ども食堂に連絡を取り、返信が来て打ち合わせをした「こども食堂Qchan」(東区)と「むらくも子ども食堂」(昭和区)の2カ所にダイコンを贈ることを決め、この日、メンバー3人が訪問して附属農場から運んできたダイコンをそれぞれスタッフに渡しました。
早速、ダイコン入りの煮物がメニューに登場
平日に開催している「こども食堂Qchan」では早速、ダイコンを使ったメニュー「鶏むね肉とダイコンと椎茸とエリンギとかぶの葉の煮物」を作り、訪れた子どもたちに提供しました。スタッフは「たくさんダイコンを寄付していただき、ありがとうございました。本日の献立でもたくさん大根を使います。子どもたちも喜んで持ち帰ってくれています」とメンバーに声を掛けていました。
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ダイコンを寄付
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贈られたダイコンを使ったメニュー


