トップページ/ニュース 連携協定を結ぶ富山県南砺市の「城端曳山祭」に今年も
ボランティア協議会の学生ら総勢60人が参加
ユネスコ無形文化遺産で国重要無形民俗文化財の伝統の祭りを盛り上げる
本学学務センターと連携協定を締結している富山県南砺市で5月4、5日、ユネスコ無形文化遺産で国重要無形民俗文化財の「城端曳山祭」が行われ、本学の学生団体「ボランティア協議会」の学生48人と卒業生、職員合わせて60人が参加し、約300年の歴史を誇る伝統の祭りの盛り上げに一役買いました。
男子学生は6町の曳山を引きまわし、女子学生は着物姿で祭りをPR
-
町内を曳き歩く
学生らは4日午前10時に天白キャンパスを出発し、午後3時ごろに現地に到着すると、早速、曳山会館を訪れて城端地区や曳山祭の歴史について学び、その後、男子学生は市街地の6町がそれぞれ所有する6台の曳山の責任者から翌5日の「本祭」について説明を受けました。さらに、宿泊先の城端別院善徳寺で自炊したカレーライスで夕食を済ませた後、現地観光ガイドの案内で「宵祭」(前夜祭)巡りを楽しみました。
そして迎えた本祭の5日は、午前10時に曳山巡行がスタート。男子学生35人は6台の曳山に分かれ、城端市街地を練り歩く曳山の曳手として参加。曳山はそれぞれ24人で曳きますが、東上町と出丸町は10人ずつ学生が加わり、主力として活躍しました。一方、女子学生は着物姿になり、SNSで祭りをPRしたり、MCとして曳山巡行について観光客らに説明したり。また、城端駅で地元の特産品を販売するマルシェの店員役や、庵歌を聞く「所望宿」での聞き役も務めるなど大忙しでした。
祭りは夜の午後7時には幻想的な光を放つ「提灯山(ちょうちんやま)」となって通りにずらりと並び、その後、午後10時ごろまで市街地を練り歩き、大勢の見物客を楽しませました。参加した学生からは「昨年よりも今年はさらに楽しかった」「初めて参加しましたが、こうした祭りは自分の地元にはなく楽しかった」「地域の活性化に少しでも貢献できたのならうれしい」などといった声が聞かれました。
-
曳手を務めた男子学生
-
着物姿でマルシェで販売
-
所望宿で
-
所望宿での女子学生
奥村代表「もっと地域の方との触れ合いを増やして、地域貢献を果たしたい」
今回の代表を務めたボランティア協議会社会連携部門代表の奥村天翔(たかと)さん(理工学部3年)は「代表として2カ月前から参加する学生の募集をしたり、現地の方との打ち合わせを何回も行ったりして準備してきました。当日は天気も良く、観光客の皆さんも楽しんでいただけたと思います。これからももっとさまざまなイベントに参加して、地域の方との触れ合いを増やして地域貢献を果たしたいです」と話していました。
-
MCとして曳山祭を紹介
-
着物姿で街中を歩く
-
提灯山となった曳山
-
提灯山の大回転
-
マルシェで
-
地元の曳手の皆さんと
-
祭りの翌日は清掃活動
-
清掃を終えて全員集合


