トップページ/ニュース 学生起業家から学ぶ連続セミナー「DONUTS(ドーナツ)」を開催 -名古屋市ふるさと納税の「学生タウンなごや推進寄附金」で実施―

  • 講演する株式会社Acompany ブランドマーケティング部の水元 陸大さん  講演する株式会社Acompany ブランドマーケティング部の水元 陸大さん 
  • 講演する株式会社UNERIの河合 将樹 さん 講演する株式会社UNERIの河合 将樹 さん

社会課題に挑む学生起業家から学ぶ連続セミナー「DONUTS(ドーナツ)」の第1回が6月18日、天白キャンパスの起業活動拠点ものづくりスペースM-STUDIOで開催され、名城大生をはじめ近隣の大学生など10人が参加しました。

本プログラムは、社会課題を解決することでサスティナブル(持続可能)な未来をつくりたい学生や学生起業家向けのインキュベーション(新事業創出や起業家育成)型連続セミナーで、さまざまな課題に立ち向かう先輩起業家との対話や同じ志を持つ同志との出会いの場を提供しています。本学卒業生の河合将樹さん(2021年経済学部卒)が代表を務める株式会社UNERIが運営を担い、全6名の登壇者、計3回の開催。
前半では、ゲストの事業内容や起業に至るまでのストーリー、学生時代の葛藤やチャレンジ、そして社会課題に向き合う中での気づきややりがいをお話しいただきます。モデレーターとの対話を通して、等身大の起業家像やその背後にある価値観を紐解いていきます。
後半では、参加者同士やゲストとの対話を交えながら、自分自身の興味や違和感を言語化するワークショップを実施します。
最後には、イベントを通じて得た学びや気づきをもとに、自分なりのアクションのヒントを持ち帰ってもらえるような設計となっています。

【学生起業家のリアル】

  • 参加目的を共有する参加者 参加目的を共有する参加者
  • パネルディスカッション パネルディスカッション

今回は2名のゲストをお招きして開催しました。
お一人目は、学生時代に株式会社Froomを起業したのち、現在はスタートアップ企業に就職し事業推進に携わる、 株式会社Acompany ブランドマーケティング部の水元陸大さん。
お二人目は、本セミナー「DONUTS」の運営も務める、 株式会社UNERI 代表取締役CEO / UNERI Capital 代表パートナーの河合将樹さん。 学生時代に株式会社UNERIを立ち上げ、現在も代表として事業を続けています。
同じ「学生時代の起業」を出発点としながらも、今は異なる立場で挑戦を続けるお二人に、 起業のリアルと、その経験を経たからこそ見えてきた迷いや学び、そしてその先の選択肢について、等身大の言葉で伺いました。

前半のパネルディスカッションでは、「なぜ起業したのか」をテーマに、起業を決意したきっかけやこれまでの経験について語られました。

水元さんは、教員を目指していたものの、大学時代に起業家と出会ったことをきっかけに起業を決意。スタートアップ企業でのインターンで経験を積んだ後に会社を立ち上げ、「まず挑戦してみる」という考えのもと行動した当時の思いを語りました。また、起業後は共同創業者の離脱や、やりたいことと事業として成り立たせることの両立に悩むなど、多くの困難を経験したことも紹介されました。

河合さんは、学生時代に起業する仲間の姿や周囲からの後押しを受けて起業を志し、2020年に会社を設立。名古屋市のスタートアップ支援事業に携わるなど、地域の起業環境づくりに取り組んできたことを紹介しました。

パネルディスカッションの最後には、お二人から学生へ向けたメッセージが送られました。

水元さんは、大学での学びだけでなく、人とのつながりを大切にしてほしいと述べ、学生時代に築いた関係が将来の仕事や新たな挑戦につながる可能性があると、自身の経験を交えて紹介しました。

河合さんは、学生のうちだからこそ挑戦できることに積極的に取り組んでほしいと呼びかけ、学生時代の経験や学外での活動、人との出会いが、その後の人生やキャリアに大きな財産になると語りました。

プログラムの後半では、お二人が参加者の輪に加わり、参加者一人ひとりの疑問や質問に対して、ここだけの話も交えながら率直かつ丁寧に回答し、活発な意見交換が行われました

  • ワークショップの様子 ワークショップの様子
  • 参加者の集合写真 参加者の集合写真
  • 質問をする参加者 質問をする参加者
  • 参加者の質問に丁寧に答えるゲスト 参加者の質問に丁寧に答えるゲスト

なおこのプログラムは、ふるさと納税制度を活用し、名古屋市内の大学の地域貢献事業を支援する「学生タウンなごや推進寄附金」で名城大学を指定いただきましたご寄付を原資に運営しています。主体的で前向きに取り組む学生たちへの引き続きのご支援、よろしくお願いします。

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  • 社会連携センターPLAT
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