トップページ/ニュース 【ヨット部】「U23ワールド学生マッチレース」で3勝を挙げる

11位も世界のトップレベルを肌で感じる貴重な経験を積む

世界の強豪に挑んだヨット部の選手たち 世界の強豪に挑んだヨット部の選手たち

ヨットのユース世代によるマッチレースの世界一決定戦「U23ワールド学生マッチレース」が6月にデンマークで開催され、日本代表として出場した本学ヨット部は総当たり戦と順位決定戦で計3勝を挙げ、12チーム中11位となりました。日本チームは近年、同大会でいずれも最下位に終わっており、森由美子コーチは「本場ヨーロッパの強豪相手に3勝を積み重ねてつかみ取った誇るべき11位と確信しています」と話しています。

「ヨット部にとって計り知れない価値を持つ財産になりました」と森コーチ

ユース世代の最高峰の舞台である今大会には、世界11カ国から選りすぐりの12チームが出場。「完全なる挑戦者」として挑んだ本学ヨット部チームは、初戦から5連敗して世界の厚い壁を実感するスタートとなりました。しかし、チーム全体で反省点を洗い出して気を取り直して後半戦に臨むと、総当たり戦を1勝11敗の暫定11位で終え、続く11位・12位決定戦(3戦2本先取)ではノルウェーと対戦し、見事2勝を挙げて勝利しました。

日本セーリング連盟(JSAF)によると、2014年から開催される同大会のうち近年、日本チームが出場した2019年は神戸大学チームが12チーム中12位、2025年は東京大学チームが16チーム中16位という結果で、同連盟の関係者も「世界トップレベルを肌で感じることができ、その中で3勝できたことは選手の皆さんにとって貴重な体験になったのではないでしょうか」と、選手たちの健闘を称えました。

大会を振り返り、森コーチは「結果の数字以上に、学生たちが世界のトップセーラーと互角にわたり合った経験は、名城大学ヨット部にとって、そして日本の学生セーリング界にとっても、計り知れない価値を持つ財産となりました」と力を込めました。また、「muta MARINE」からウェアを提供されたことについて「他国の選手たちとの交流の際にも好評で、学生たちにとって大きな力になりました」と感謝の言葉を述べました。

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