トップページ/ニュース 令和8年度科研費功労賞の表彰式を開催 理工学部の小髙猛司教授を顕彰

功労賞に選ばれた小髙教授(中央)を囲む小原理事長、野口学長ら 功労賞に選ばれた小髙教授(中央)を囲む小原理事長、野口学長ら

本学の「科研費功労賞」は、競争的研究費に対して高い意識をもち、文部科学省及び日本学術振興会の科学研究費助成事業の交付を研究代表者として継続的に受けた教員を顕彰するものです。「科研費」は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、あらゆる学術研究を発展させること目的とする競争的研究資金であり、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。

第6回目の表彰となる令和8年度は、理工学部社会基盤デザイン工学科の小髙猛司教授が選ばれ、73日に天白キャンパスで表彰式が開催されました。

野口学長「本学の研究振興に貢献されている小髙先生のご功労を称えることができ大変うれしい」

式では、小原章裕理事長から小髙教授に表彰状と褒賞金目録が授与され、小原理事長は本学が研究力向上を目指した科研費功労賞の創設における小髙教授の功績を紹介しました。続いて野口光宣学長が祝辞を贈り、「大学の研究者が学内業務を担いながら採択の申請を続けることは容易でない中で、小髙先生は研究支援推進部門のセンター長として本学の研究振興に大きく貢献し、ご自身も研究者として不断の挑戦を続け、優れた研究成果を積み重ねてきた」と心からの敬意を表し、顕彰の喜びと学内での申請ノウハウのさらなる共有への要望を伝えました。

  • 小原理事長から表彰状を授与される小髙教授 小原理事長から表彰状を授与される小髙教授
  • 祝辞を述べる野口学長 祝辞を述べる野口学長

「科研費の申請は研究者にとって自分の未来を語ること」と小髙教授

受賞の挨拶で小髙教授は、「本学の客員教授である野依良治先生は『研究の自由は憲法で保障されている。その一方、研究活動の中身については常に社会に信を問わなければならない』と言われている。科研費申請は、研究の入り口で社会に信を問うことができる非常にありがたい制度であり、採択結果によらず、いくつになっても成長を続けられる」と述べるとともに、「この賞は『功労賞』とは言うが、こつこつと続けてきたことに対する敢闘賞。続けてこられたのは、申請書の作成は非常に楽しい研究活動の一つで、研究者にとって自分の未来を語ることだと認識しているからだ。この楽しさを本学の全ての先生方と共有していきたい」と力強く語りました。

  • 表彰式の様子 表彰式の様子
  • 受賞の挨拶をする小髙教授 受賞の挨拶をする小髙教授
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ