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人間学部の髙橋ゼミが「サマーキッズスクール」を開催

総合受付のスタッフにインタビューする子供たち 総合受付のスタッフにインタビューする子供たち
学生たちがサポートしながら宿題に取り組む子供たち 学生たちがサポートしながら宿題に取り組む子供たち

人間学部髙橋香苗ゼミの学生と人間学部の有志の学生31人が7月31日、イオンモールナゴヤドーム前で、地域の小学生以下の子どもたちを対象に、夏休みの宿題をサポートする「宿題サポート」と、自由研究に役立つワークショップを行うイベント「サマーキッズスクール」を開催しました。この取り組みは、今回で3回目となります。

午前の「宿題サポート」には、小学3・4年生を中心に幅広い年代の子どもたちが参加。開始早々から宿題を手に会場を訪れ、学生に優しく教えてもらいながら、2時間のサポート時間を集中して学習する姿が随所で見られました。
午後の「自由研究ワークショップ」では、「レシートから何がわかる?!」「『しごと』を発見しよう!」「広告を探してみよう!」の3つのテーマで実施しました。

  • 宿題サポートの会場の様子 宿題サポートの会場の様子

「分ける」「聞く」「見る」を通して社会を調べるワークショップ

  • レシートを見ながら分類を検討 レシートを見ながら分類を検討
  • 項目ごとにシールを貼って集計 項目ごとにシールを貼って集計

「レシートから何がわかる?!」では、学生たちが集めたさまざまな属性のレシートを見ながら、どのような物を購入しているのかを調査。「食べ物・飲み物」「日用品」「遊び・趣味」などに分類し、購入した商品の数をグラフにシールを貼って集計しました。子どもたちは学生と一緒にグラフの結果や商品から、どのような暮らしをしている人なのかを想像。他のチームの結果とも見比べながら、分類することで見えてくる違いについて学びました。

「『しごと』を発見しよう!」では、店内で働く人に仕事内容についてインタビューをしました。あらかじめ質問を考えた上で、総合受付のスタッフや時計店の従業員にインタビュー。「どんな仕事をしていますか」「うれしいことは何ですか」などの質問を通して、買い物をしているだけでは気付きにくい仕事内容ややりがいについて理解を深めました。

イオンモールの館内を探検したおもちゃ売り場で「広告を探してみよう!」では、館内にある広告は、誰に向けたものなのか、その広告を見た人をどう動かそうと思ってつくられたものなのかといった、広告がこの場所ある意図を観察。広告には「誰に」「何を伝えたいか」という意図があることを考えました。

髙橋助教は「このワークショップは、社会調査の考え方を子どもたちにも分かりやすく伝えることを目指して企画しています。昨年の内容を踏まえ、今年は『観察』に加えて『インタビュー』や『分類』も取り入れ、『見る』『聞く』『分ける』を通して、イオンモール全体を教材に、社会を調べる楽しさを体験できるプログラムとしました」と話します。

また、「今年で3回目となりますが、毎年参加してくださるお子さんもおり、継続して楽しみにしていただけるイベントになりつつあることをうれしく思います。今後も地域の子どもたちと大学生が交流しながら学び合える恒例イベントとして育てていきたいです」と今後の展望を語りました。

  • 「このレシートは、きっとこんな人だよ」と学生たちに報告 「このレシートは、きっとこんな人だよ」と学生たちに報告
  • 「しごと」を発見しよう!の企画を説明する学生 「しごと」を発見しよう!の企画を説明する学生
  • レシートの属性の予想が当たり、拍手 レシートの属性の予想が当たり、拍手
  • 時計店は売るだけではなく、修理も行うことを確認 時計店は売るだけではなく、修理も行うことを確認
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ