トップページ/ニュース ボランティア協議会が今夏も東日本大震災の被災地・宮城県気仙沼市で活動
「はまらいんや!大島」 2011年の震災時から継続して活動し今回で20回目
ボランティア協議会が8月12日から16日までの5日間、宮城県気仙沼市大島で2011年の東日本大震災時から続けているボランティア活動「はまらいんや!大島」を今年も実施しました。今回で20回目の活動で、学生や教職員38人が参加してベンチの補修や除草などに汗を流しました。
ボランティア協議会では2011年から15年間、継続して大島地区でボランティア活動を行ってきましたが、震災復旧・復興を主軸とした「よみがえれ大島」から、2014年に観光振興を主軸とした「はまらいんや!大島」に移行しています。
8月12日~16日の5日間 学生や教職員合わせて38人が参加
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プールサイドの除草
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ベンチの補修
学生らは12日夕に天白キャンパスを出発し、13日午前8時前に大島に到着して早速、大島小学校へ。毎年実施している屋外プールの除草に加え、15日に予定されている盆踊り大会の準備も手伝いました。時折、雨の降る中での作業となりましたが、活動中には菅原茂・気仙沼市長の訪問と激励を受けました。
午後からは毎年製作して島内の観光名所に設置しているベンチを補修し、夜には宿泊場所の「椿荘花月」のご主人・村上盛文さんに講話で震災当日を振り返っていただきました。気仙沼湾が炎に包まれ、島全体が燃える可能性に恐怖した夜の話に、涙を流しながら聞き入る学生もいました。その後、15年間の大島地区での活動を当時撮影した写真で振り返り、先輩たちが積み上げてきた活動を再確認しました。
14日は朝から7班に分かれて島内散策をスタート。悪天候の中で始まりましたが、昼頃には太陽も顔を出し、完成したばかりの亀山モノレールに乗車した班もありました。夜にはその島内散策で発見した島の魅力を班ごとに発表し、新たな観光資源の発掘や今後の活動計画について意見を交わしました。
15日は13日に製作したベンチを島内に設置した後、釣りや海水浴を堪能。午後からは気仙沼市街地に移動し、「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」で語り部の説明を聞きながら館内を見学し、バスで名古屋へと向かいました。
奥村会長「これからも継続して大島が元気になっていく姿を見守り続けたい」
活動の代表を務めたボランティア協議会の奥村天翔さん(理工学部3年)は「最初は天候に恵まれず、どうなることかと思いましたが、今回も充実した活動となりました。先輩たちが熱心に活動を継続したおかげで、今回も島民の皆さんから『名城大学ありがとう』とたくさん声をかけていただきました。これからも継続して大島が元気になっていく姿を見守り続けたいと思います」と話していました。
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盆踊りの準備をお手伝い
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菅原市長から激励を受ける学生たち
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村上さんの講話を聴く
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亀山の頂上
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伝承館で震災遺構を見学
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伝承館の屋上で海を見ながら説明を聞く
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除草後のプールサイド
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活動を伝える新聞記事


