トップページ/受賞 理工学研究科の長尾茉衣子さんが日本医学物理学会学術大会で学生奨励賞銅賞を受賞
| 受賞者 |
長尾 茉衣子さん (理工学研究科情報工学専攻修士課程2年、寺本研究室) |
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| 受賞名 |
第132回日本医学物理学会学術大会 学生奨励賞 銅賞 |
| 受賞日 | 2026年8月30日 |
| 受賞テーマ |
視覚的プロンプトを用いた胸部CT画像の所見文生成の検討 |
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肺がんは死亡率の高い疾患であり、胸部CT画像を用いた早期発見・早期診断が重要です。近年では、人工知能(AI)を用いて病変の良悪性を鑑別する技術が発展していますが、鑑別結果だけでなく、その根拠となる画像所見を分かりやすく文章として提示することも求められています。一方、胸部CT画像には血管や気管支など病変と似た構造が多く存在するため、AIが病変以外の部分に注目し、不正確な所見を生成してしまうことが課題となります。 本研究では、胸部CT画像上の病変を矩形で囲んでAIに注目すべき領域を視覚的に示す視覚的プロンプトを用い、病変の特徴を説明する画像所見を自動生成するAI技術を開発しました。その結果、視覚的プロンプトを用いることで、AIが病変の領域により注目して所見を生成することが確認され、生成される所見の正確性と解釈性を向上できる可能性が示されました。 本研究成果を学会で発表し、その学術的価値が評価されたことにより、このたび学生奨励賞を受賞しました。 |
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