トップページ/ニュース 農学部の「ノパルノ研究室」の学生のコラボ企画
「サボテンジェラート」の販売始まる
こだわりのジェラート店「PECA i DECA」(名古屋市中村区)で9月10日から
食用サボテンの普及や魅力の発信などに取り組んでいる農学部生物環境科学科の植物機能科学研究室(ノパルノ研究室)の学生3人とジェラート店「PECA i DECA」(ペッツァ・ィ・デッツァ)とのコラボ企画として、名古屋市中村区中村町の同店で9月10日、「サボテンジェラート」の販売が始まりました。学生たちは「出合ったことのないジェラートのおいしさです!」とアピールしています。
健康志向の客に評判の店にDMで連絡 「サボテンパフェ」に続くコラボ第二弾に
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サボテンジェラートを盛りつけるペーターさん
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サボテンジェラート
学生は「ノパルノ研究室」の4年生の山下愛叶さんと加古千紘さん、堀内瞳さんで、「販売につながる実績を挙げて、食用サボテンを広めていきたい」という卒業研究の一環で、飲食店にサボテンを使った商品の開発や販売を呼び掛けてきており、今回のコラボ企画は7月に「喫茶マウンテン」(名古屋市昭和区)で限定販売した「サボテンパフェ」に続く第二弾となりました。
「PECA i DECA」はセルビア出身のオーナーのスタンコビッチ・ペーターさんと近藤さや華さん夫婦が営むジェラート店で、ペーターさんの「添加物や着色料などはできる限り使わず、体にいいジェラートを出していきたい」との思いから、自然な甘みや色のジェラートを、48時間以内に食べてもらうように天気予報などを考慮しながらすべて手作りしています。こうしたこだわりのジェラートが健康志向のお客さんを中心に評判となっています。
堀内さんがそんな「PECA i DECA」の評判を知人から聞き、3人がDMで連絡して店を訪れ「サボテンジェラート」のレシピ作りと販売を依頼。興味を抱いたペーターさん夫婦に食用サボテンを見てもらうと、ペーターさんは「サボテンのネバネバには整腸作用があり、お腹のデトックスになる。繊維質には糖分をゆっくり吸収する効果があり、血糖値の上昇を抑える」と健康に良い効果が分かり、130種を超える同店のジェラートに「サボテンジェラート」が新たに加わることになりました。
「酸味がなく優しい甘さになっています」「青臭ささがなくておいしい」と学生たち
今回のコラボ企画では、3人がサボテンアイスを作って喫茶マウンテンに提供した第一弾とは違って、原料の食用サボテンは山下さんらが特産地の愛知県春日井市の生産農家を紹介し、レシピ作りもペーターさんにお任せして「サボテンジェラート」が完成しました。販売開始の10日、「PECA i DECA」を訪れて味わった3人は「試作の時より酸味がなく優しい甘さになっている」「サボテン特有の青臭ささがなくておいしい」と喜んでいました。
「まずはお客さんにサボテンジェラートを認知してもらうため、販売する時に食用サボテンの良さなどを説明したいと考えています。ノパルノ研究室のことも紹介しますよ」と近藤さん。ペーターさんは「認知してもらったら、パイナップルとかドラゴンフルーツなどを混ぜてサボテンジェラートのレパートリーを増やしていきたい」と話しています。価格はジェラートはシングル470円、ダブル550円。
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できたてのサボテンジェラート
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ノパルノ研究室もPR
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さや華さん(左端)、ペーターさん(右端)と
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「PECA i DECA」の外観


