トップページ/ニュース 学校法人名城大学と名古屋市が連携・協力に関する包括協定を締結 名古屋市と大学との包括協定は初めて

立花貞司理事長と河村たかし市長が協定書を交わす

協定書を交わした河村たかし市長(左)と立花貞司理事長 協定書を交わした河村たかし市長(左)と立花貞司理事長
記念写真に納まる(左から)中田英雄名古屋市副市長、小原章裕学長、河村たかし市長、立花貞司理事長、加藤雅士本学社会連携センター長、矢野幾也本学事務局次長 記念写真に納まる(左から)中田英雄名古屋市副市長、小原章裕学長、河村たかし市長、立花貞司理事長、加藤雅士本学社会連携センター長、矢野幾也本学事務局次長

学校法人名城大学と名古屋市は、緊密な連携・協力による活動を推進し、市民サービスの一層の向上、地域の活性化などに取り組むことにより、相互の持続的な発展を図ることを目的として、6月1日、「連携・協力に関する包括協定」を締結しました。名古屋市が大学と包括的な連携・協力協定を結ぶのは初めてです。

本学は 名古屋市スタートアップ(起業)促進事業で 2018年から会場を提供し、これまで多くの学生が社会人と一緒にプログラムやハッカソンに参加するなど、大変多くの連携・共創の取り組みを進めてきました。加えて本学、名古屋市、名古屋オーシャンズ株式会社(プロフットサルクラブの運営会社)の3者が2020年10月16日、地域活性化等を図るために協定を締結したことがきっかけとなり、今回の包括協定に至りました。本学は2021年3月23日、愛知県とも連携・協力に関する包括協定を締結しています。

3者の協定締結

愛知県との協定締結

協定締結式は名古屋市役所で開かれ、立花貞司理事長と河村たかし市長が協定書に署名し、交換しました。

河村市長は「ノーベル賞受賞者がいて高名で、サイエンテスト精神にあふれるいい大学」と評し、薬学部の神野透人教授らが新型コロナウイルス変異株の簡単、迅速な識別法を確立したニュースにも注目しながら「より一層お力添えを」とあいさつしました。

神野透人教授らの研究成果

立花理事長はあいさつで、「包括連携協定の相手に、大学では本学を最初に選んでいたたき、たいへんありがたく、名誉なことだと思っています」と切り出し、「今回の協定締結を契機に、これまで積み上げた実績を土台として、両者の取り組みを深化・拡大し、さらなる発展につなげたい」と抱負を述べました。

今後の具体的事業も続々

締結式であいさつする立花貞司理事長 締結式であいさつする立花貞司理事長
締結式の前の懇談。卓上には世界最大のトカゲ「コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)」のぬいぐるみ 締結式の前の懇談。卓上には世界最大のトカゲ「コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)」のぬいぐるみ

連携内容は、「名古屋市総合計画2023」に示す、以下 5つの都市像の実現に向け、双方協議のうえ定めた連携項目について連携・協力することです。

(1)人権が尊重され、誰もがいきいきと暮らし、活躍できるまち

(2)安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つまち

(3)人が支え合い、災害に強く安心・安全に暮らせるまち

(4)快適な都市環境と自然が調和したまち

(5)魅力と活力にあふれ、世界から人や企業をひきつける、開かれたまち

 

具体的には以下の三つの柱事業を進めることが発表されました。

(1)安心・安全なまちづくりへの協力

 2021年度に新たに実施する「AIによる犯罪予測を用いた防犯パトロール活動支援アプリ」を用いた防犯対策推進事業に名城大学ボランティア協議会や情報工学部(設置届け出中)の学生が参画。また、自転車の安全で適正な利用の促進のため、学生向けの講座等を実施。

(2)イノベーション推進への協力

 技術の研究開発や社会実装の促進を図るため、先進技術の社会実証を支援する「Hatch Technology Nagoya」に参加し、社会実証の場(フィールド)や技術を提供。また、名古屋市が実施する起業家等育成プログラム(「NAGOYA BOOST 10000」)について、名城大学独自のアントレプレナー人材育成プログラム(「EXPLORER」等)を修了した学生の参加を促すなど、学生の参加促進の取り組みを実施。

(3)歴史的資産を活用した名古屋の魅力づくりへの協力

 歴史的資産の保存・活用につなげるため、新設予定の都市情報学部観光人材育成プログラム(「まちづくり」の観点から観光教育をする)への参加学生等と連携し、認知拡大の取り組みを実施。

プレスリリース

本学の社会連携に関する協定の実績

  • 情報工学部誕生
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ