トップページ/ニュース 【M-CAP】現役パイロットとの座談会を開催しました
現場のリアルな話に驚きあり笑いあり
座談会を終えて
熱心に聞き入る様子
7月9日に【M-CAP】では日本航空機操縦士協会(JAPA)の協力を得て、現役パイロットとの座談会を開催しました。
今年度から新設されたパイロットクラブのメンバーは「楽しみで昨日は寝られなかった」という学生も含め、緊張しつつも楽しみながら参加しました。
当日は機長、副操縦士の2名のパイロットとJAPAの職員の方が来校。訓練中の様子などについて写真をふんだんに使い、わかりやすくユーモアを交えてお話しくださいました。
座談会では、「パイロットとして意識している心構えは?」「理系の能力はどの程度必要ですか?」「一番印象に残っている景色は?」などの質問があがり、一つひとつ丁寧に答えていただきました。
職種理解が進み学びの多い一日に
- 一語一語に興味津々
パイロットクラブのメンバーは、真剣に話に聞き入る人も、しっかりメモを取る人もいて表情も輝いていました。
まさにここでしか聞けない話が多く、将来の職業としてパイロットが目標の一つになるような学びの多い座談会となりました。