刊行物/教育年報教育年報

名城大学では本学における優れた教育実践やその成果を共有・蓄積し、広く教育の質の向上に資することを目的として、『名城大学教育年報』を発刊しています。これまで通巻で18号を刊行し、1号から8号においては、教育研究論文、教育実践報告をその成果として、発信してきました。
 9号からは投稿種別を教育実践報告に絞り、本大学の職員(教員・事務職員)、本大学の教育に携わる他大学等の教育職員(非常勤講師)を対象に、教育力の向上に資する取り組みに係わる投稿を掲載しています。

名城大学教育年報(第18号) 2024年3月

名城大学教育年報(第18号)

目次

教育功労賞受賞者による特別寄稿

  • 全学共通科目「データサイエンス・AI 入門」の開講と現状・課題
  • 令和4年度 教育功労賞 受賞取り組み
    実践的教育機会の実現支援と高大連携教育による次世代の育成
  • 情報工学部設置に伴う「柔軟な学びのフレームワーク」の提案と実装

教育実践報告

  • 経営学部学生への調査からみえる英語学習の課題
    -ニーズ・動機・仕事の3点から考える
  • ネットワークを活用した教育環境の整備と教育プログラムの開発による教育実践
    -成績下位学生への教育の活性化を目指した取組み-
  • 初年次開講「入門実験」における新入生の意識調査
  • 高大連携での国際企業からの課題解決型プロジェクト

資料

  • 令和5年度名城大学教育年報(教育実践報告)募集要項
  • 令和5年度「名城大学教育年報」投稿要項
  • あとがき

過去の教育年報

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ