特設サイト名城大学きずな物語

東日本大震災は東北地方出身の名城大学の学生や卒業生たちも巻き込んだ未曽有の被害をもたらしました。幸い学生や卒業生の皆さんが亡くなるなど悲惨な被害はありませんでしたが、岩手、宮城、福島の3県の太平洋岸に住む卒業生の中には命からがら逃げ延びた人、つらい思いで故郷を離れている人もいました。名城大学でも新学期早々に復興支援体制がスタートし、宮城県気仙沼市大島へのボランティア派遣などの生活支援や教育、研究面での支援活動を展開してきました。支援活動を通し、名城大学に関わる人たちが「絆(きずな)」を深め合う出会いも数多くありました。発生から4か月半。東日本大震災と「きずな」の物語をお届けします。(総合政策部広報専門員・中村康生)

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